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ビジネス
AMBITION for Corporates

ビジネス
AMBITION
for Corporates

個の強みを活かし、チームで戦う。
自走できる組織づくりを目指す企業研修「ivica」。

答えを求めるな。考えよ。

これは元サッカー日本代表監督・イビチャ・オシム氏のメッセージでもあります。

私たちの研修は「答え」を提供するものではありません。
参加者一人一人が自分の頭で考え、行動する力を養うことを目的としています。

なぜなら、現場には「正解」がないからです。
だからこそ、自ら考え、仲間と対話しながら、行動に移す力が必要です。

この研修では、理論のインプットに留まりません。
日常での実践を通じて、気づきと変化を積み重ねていく——
その伴走を、私たちは本気で行います。

背景
Background

私たちは、サッカーの現場で得た学びを、
“どう生き、どう働くか”という本質的な問いとして捉えてきました。

特に、イビチャ・オシム監督の問い

「お前たちは、なぜ現状に満足しているんだ?」
「それで、豊かな人生と言えるのか?」

は、今も私たちの軸にあります。

この問いから学んだのは、勝敗ではなく、「自ら考え行動する力」や「互いの強みを活かし合う姿勢」がチームを前に進める原動力であるということです。

この哲学と、ストレングスファインダーによる自己・他者理解を融合させた独自のアプローチを、ギャラップ社認定ストレングスコーチでもある代表・羽生直剛が「ivica(イヴィカ)」という研修に結実させました。

現代の組織では、成果と関係性のバランスが崩れがちです。だからこそ、「自分の言葉で語り、他者と繋がり、チームとして前に進む力」が求められています。

混沌とした時代だからこそ、自らの強みを知り、自らの言葉で語り、仲間と繋がりながら進む力が問われています。

「ivica」は、その一歩を踏む出すための確かな土台となります。

プログラム紹介
Programs

我々は「ivica」メソッドを元にさまざまなプログラムを提供しております。

■組織構築・チームビルディング研修

オシム監督の哲学とストレングスファインダーを融合し、「個を活かしてチームで戦う」力を育むプログラムです。自己理解と他者理解を深めながら、強みを活かしたチーム戦略を構築。実践に繋がるワークを通じて、摩擦の少ない生産的な関係性を築きます。1on1や小グループでの継続的な対話により、日々の業務への定着を図ります。

■新入社員向け研修

羽生直剛氏の実体験に基づく「挑戦する姿勢」から学び、ストレングスファインダーを通じて自分の強みと向き合うプログラムです。強みの言語化や、目標達成のための逆算思考を身につけるだけでなく、「自分の成長がチームや組織の力になる」という視点も育みます。社会人として「自信」と「確信」を持ってスタートを切ると同時に、仲間と共に未来をつくる当事者意識を養う時間です。

■リーダーシップ研修

マネージャーとしての「在り方」から出発し、チームを活かす信念や価値観を再認識するプログラムです。ストレングスファインダーやバリューゲームを通じて、自身とチームの強みをつなぐマネジメントを実践的に学びます。本研修には、現状を問い直し、自ら考え行動し、互いを活かし合う——そんな名将・オシム監督の哲学を土台に据えています。部署を越えた対話を通じて、心理的安全性や多様性への感度を育みながら、自責と支援を両立する、しなやかで強いリーダー像を目指します。

■1on1代行プログラム

羽生氏の経験に基づく語りを導入に、定期的な1on1を通じて個々の強みを再発見するサポートプログラムです。業務の振り返りや課題共有を通じて、自発的な行動変容を促します。部下との信頼関係を築くコミュニケーションの土台づくりをサポートし、同時にメンバーの自己効力感を高めることで、個々の成長を後押しします。管理職の1on1の負荷軽減としても活用でき、より効果的なチーム運営を実現します。

■エンゲージメント向上チーム立ち上げ・支援

全社員との1on1を起点に社内の課題を棚卸しし、有志もしくは指名によるメンバーでエンゲージメント向上チームを立ち上げます。チームメンバーのミーティングを通じて、それぞれの課題を抽出します。その後、施策の企画・実行を通じて、社員が自ら組織を良くしていく文化を育てます。社内掲示板やバリューゲームなど、楽しくも本質的なアクションで風通しの良い職場づくりを推進。部署を越えた横のつながりを生むきっかけになります。

事例
CASE

■FC東京

組織構築・チームビルディング研修

■株式会社みらいきれい

リーダーシップ研修
組織構築・チームビルディング研修

■株式会社ディライトフル

エンゲージメント向上チーム立ち上げ・支援

参加者の声

・自分のマイナスな部分しか見られていなかったが、チームの役に立てていることがわかった
・チームの体質が理解できるようになり、仕事の割り振りがスムーズになった
・メンバーの良さが多角的に発見できた
・プロジェクトやイベントを進める際に自分の強みをより意識して行動をした
・自分やチームメンバーの強い弱みの可視化により理解が深まった
・「苦手」なものは能力不足なのではなく、資質の違いによるものだと理解し、強みで弱みを補おうとポジティブに考えられるようになり、業務効率がUPした
・チームメンバーの多様性に気付き、メンバーの苦手分野、得意分野を理解した上で、より大胆な抜擢ができるようになった
・仕事においての「戦い方」が理解できるようになった

人材開発
HUMAN DEVELOPING

株式会社Tecrhymeと共同で、サッカーを通じて令和のリーダーを育成する人材開発プログラム『CLAT(クラット)』の提供を開始しています。本プログラムでは、誰もが本来持つ個々の強みを見つけ出し、その掛け合わせによって、ビジネスの現場において誰がフィールドに出ても勝てる“再現性ある”チームづくりを主導する、令和のリーダー育成を目指します。
代表の羽生が、本プログラムの講師として、オシム監督から見出した現代の社会人に必要なリーダーシップやマネジメント、チームビルディングを、受講者の皆さまに直接お届けします。

事例
CASE

サッカーを通じたリーダーシップ強化研修 ~千葉県鴨川市にて総勢20名が参加~

株式会社Tecrhymeとともに、サッカーを通じて令和のリーダーを育成する研修「CLAT(クラット)」を共同開発しています。
本研修の開発においては、当社代表の羽生直剛が、サッカーのみならず、人生にも多大なる影響を受けた恩師イビチャ・オシム監督からの学びを多く取り入れており、受講者の皆さまに対し、オシム監督から見出し、現代の社会人に必要なリーダーシップやマネジメント・チームビルディングを、代表の羽生が自ら直接お届けいたします。
第一弾として、千葉県鴨川町にて、2泊3日にわたる研修を実施。当日は、経営者、会社員、フリーランスなど多様な背景を持つ20名以上の方々が参加されました。

参加者の声
・「この研修を通じて『勝てるチームをつくるための考え方』を学び、『自分がどのようにチームに貢献できるか』に焦点を当てることができました。」
(40代男性/コンサル企業勤務)

・「『自分自身を客観的に見つめ直す貴重な経験』となった」
(30代男性/フリーランス)

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