Skip to main content

皆さん今週もお疲れ様でした。
田中綾です!

写真は、中学でサッカーをやっていたので、その時のものです。笑

話は変わりますが、最近、私の恩師である方が7.8年前に読んでいた本をくれました。
その本というのが、
「オシム語録 人を導く126の教え」という本です。

羽生さんの恩師であるオシムさんの本を、私の恩師からいただくというのは、なんだかとても感慨深く、この本を読んで、この想いを絶やさず引き継いでいきたいなと思いました。

その中の1ページが、今の私に響いたので、紹介したいと思います!

「チームの構成はとても重要だ。
誰が水を運ぶ人であるのか。
誰が走って誰が汗をかくのか。
誰が試合を決めるのか。
点を取るのは誰であるのか。」

なぜ、この1ページを切り取ったかというと、チームの中で自分のやるべきことを認識することで、チームとしての力が強くなる意味を理解できたからです。私は今、セールス担当をしています。
サッカーでいうと、シュートを決めるFWのような役割で、点を決めるだけですが、なぜ決めることができたかを考えると、私がシュートを決めやすいように、汗をかいて走ってくれた仲間がいて、繋げてくれて、一人一人が自分の役割を理解して全うしたからこそで、チームとしての得点だということを忘れてはいけません。
これは仕事においてもそうで、自分のやるべきことを理解して、全力を尽くせば必ず強いチームになります。私がやるべきことは、確実に点を決めることです。そのために必要な事をやり、チームのためになるように、日々全力で挑んでいきたいと思います!

田中

Leave a Reply