みなさん、今週もお疲れ様でした!
急に、寒くなってきて、体調管理も気をつけなきゃですね。
さてさて、かねてから僕自身が興味を持っていた「ストレングスファインダー」。
人間には本質的に34個の資質があり、一人一人その構成は変わっていると。その中で一人一人が自分の上位資質と言われるものを理解して、磨き、キャリアや人生に生かす。そんな感じなのですが、この度そのコーチングができる資格の取得にトライして、なんとか講習、その後のテストをパスして、あとはトライアルの実践を積んでいけば取得という段階まで来ましたー✨
テストは相当ドキドキしましたーw
写真はそのオンライン講習時に使用したものです。背景になっているのは、僕の上位資質の10個です。
引退してから、例えばFC東京の試合を見ていて、「俺プロだったんだよなー。俺よくここでやってたなーw」などと、夢の中での話だったようにしか思わなくて、
「なんで俺サッカー選手になれたんだろか?」
そんなことを考えてきました。
何をもってサッカー選手になれたのか?
恐らく、写真にある自分の持つ強みを活かしてきたんだろうなと。それは多分、人より多く走れるとか基本技術がしっかりしているとか、人によってはドリブルが上手いとかキックが上手いとか、そんなことよりももっと前の本質的な部分に理由があるんじゃないのかなーというのがなんとなくの僕の仮説です😅
知り合いの方からに共有してもらった、ロビン・シャーマさんという人の言葉。
「人生の後悔10カ条」という言葉を残しているのかな?(再度ネットで調べても出てこないのですがw)
その中で僕が印象に残った2つが以下なのですが、
・あなたの人生で奏でるはずだった華々しい音楽が、あなたの中で音をたてないまま、最後の日を迎える。
・あなたに生まれながら備わっていた、すばらしい仕事をし、すばらしいことを成し遂げる能力に気づくことなく最後の日を迎える。
確かにこれは後悔だなと。
僕のキャリアもサッカー選手を終えてからの方が長くなるでしょう。(まず長生きしなきゃw)
その時に、意識すべきなのは自分が持っていないものではなく、もはやもう強み、もしくは強みの原石として持っているものなのかなって思います。
それに気づければ、何をやるにしてもその強みをもって自信を持って進んでいけるのではないか?そんなふうに思っています。
サッカー選手のセカンドキャリア問題などと言われますが、まずは選手自身が何をもってプロになれたのか、そんなことを考えられたら良さそうかなーなんて思ったり、思わなかったり😆
それも僕の「内省」という強みがあるから深く考えるのかもしれませんが… 。
これを読んで頂いている皆さんにも、周りの人とは違った、周りの人より秀でた、強みが必ずあります。
「奏でるはずの華々しい音楽」を是非僕にも聴かせてください!!
来年あたりから、ストレングスコーチとしての仕事始めようかな😏
興味ある方は、ご連絡くださいw
このブログを読んで頂いている方は、コアすぎる方たちだと思うので、ぼったくり料金で行わせて頂きます(笑)
長くなっちゃいましたね。
皆さん、良い連休を!